パリに行きたい。
何かを継続することはすごく難しいことですね。
言い訳はいくらでもできるけど。
苦しくても時間を自分で作ることをしないと、すごいスピードの中で流れていく日常の中に飲み込まれて、溺れて、気づいたときには窒息してるんだろうな。
というわけでパリを舞台にした映画を2本観ました。
うん。
パリに行きたい。
(こういう単純さで上手いこと生きていきたいと思ってます、甘いかな)
アメリ
英語で語られるパリとフランス語の話されるパリは(当たり前かもしれないけど)全く違う表情で、観光した後にしばらく住んでみた、って気持ちになりました。
私はどちらのパリも好きでした。
外から見たものと、実際に飛び込んでみて中から見るものが違うということは往々にしてあるけれど、どちらも好きかもしれない可能性にかけて、思い切って飛び込むことは選択としてありなんだろうな。