顔面で殴り合えよ
雪がすごいですね。
何もこんな日に、ノースリーブワンピースの匂いのする話をしなくてもいいと思うのですが、書きたくなってしまったのでつらつらと。
某青学のミスコンが、炎上していたじゃないですか。
候補者の子の性格が悪いとか、整形とか、画像加工だとか。
性格が悪い。
そりゃ悪いよりは良い方がいいんだろうけれど。
「人の性格」なんていう本当の内面が、他者によって数値化されてジャッジされて競う材料にされて、それってえげつない理不尽な話じゃないですか。
「あなたの内面はあの子より劣りますよ」って言われて、どうしろと言うのか。
どう考えても救いがない。立ち直れない。
だから就活は嫌いだった。
ミスコンの場合は「この会社は私と合わなかった」で済まされず、世論(と言ったら勿論大袈裟だけど)というひとまとまりの審判を受けることになる分、就活よりもきつい。んじゃなかろうか。出たことないし知らんけど。
そもそも、最初に外見でフィルターをかけておいて何が今更「性格」だ。
性格のいいブスなんてこの世にごまんといるのであり、彼女らは舞台にすら上がれないわけですよ。
性格のいいブスの気持ち考えたことあんのか。
(ちなみにあの、私は性格の悪いブスなのでそっとしておいてください。)
第一、自分の顔に自信があって好き好んでミスコンに出てる女なんて、どう考えたって大概に性格悪いに決まってるじゃないか。いや知らんけど。
何が言いたいのかというと、私は可愛い女の子が大好きです!!!ということです。
ぶりっ子上等整形上等、画像加工に懸ける情熱大いに結構!
ミスコンたるもの、顔面で殴り合え!
ところで初夏になるとミス候補者のTwitterアカウントに湧くおじさんたち、冬は何してるんですかね。